トレードで稼いで自由になるブログ

セミリタイアを目指してトレードに関しての記録を書いていきます。

目線マラソン

昨日から僕は目線マラソンなるものをやっています。

 

目線マラソンとは

大まかに言うと相場を見て上がるか下がるかを判断するものです。

 

見分け方は、アップトレンドのとき最高値をつけた根元の押し安値を見て上か下かを判断します。

 

押し安値のラインより、上かにプライスがあればしばらくは上方向にいく。

仮に押し安値より下回ったならば、下方向に目線をみる。ただし、高値が押し安値より上ならばまだ上目線である。

高値も完全に下回ったら目線が切り替わって下目線になる。

 

ちゃんとした説明は後日書こうと思います

 

これをUSDJPY1993年から現在まで上目線か下目線かのトレーニングをやっている訳です。

 

初めてこの目線マラソンを聞いたとき目からウロコでした!

とりあえず一極集中手間目線マラソン頑張ります!

宣言

今日はきちっと朝、起きることができました。

ちゃんと起きて勉強しまいした。

ここ2.3日で師匠のメルマガ を2周目しております。

 

アツいメルマガ の中から

「人間は『環境』と『演じること』が揃えば何でもなれる」ということ。

 

なので、成功している自分の姿を思い浮かべ、宣言します。

 

 

 

 

成功している姿

僕のトレードをする原動力は会社を辞めて自由に生きること。

なので、稼げるようになったイメージをする。

 

会社の隙間時間にトレードをして1日で10万円を稼ぐ。

そして、月単位で100万円を3ヶ月連続で達成できたら、速攻で退社届を出すんだ!

 

会社を辞めたあとは、1ヶ月は旅行に行って、それから派遣で不動産会社で働いて

不動産投資のための勉強をするのだ

 

宣言

僕は億を稼ぐトレーダーになります!

 

 

という感じで

知識を詰め込む→検証→気づき・発見で自分の中に落とし込む(納得)→実践→反省

という感じでこの先も頑張ります。

2021/10/04

2021/10/04 月曜日です

いつも4時に起きるのですが、今日は起きれなかった。。。

1ヶ月ずっと続いていたのに・・・。更新ならず。

 

今日は、師匠のメルマガ ・ブログを再読しようと仕事の隙間時間に読んでいました。

大事だと思ったことをメモしたので、アウトプットしていきます。

 

・稼ぐという気持ちを捨てて知識を身につけることを第一とする。

 知識もない状態でトレードをすると、資金が減ってしまうから、無駄なトレードを辞めましょう。それよりも自分のためにお金を使いましょう。自己投資をした方が有意義であるから

 

・相場においては自分が納得して信じることができる手法でトレードしましょう。

 生半可に身に付けた手法は継続的に勝てるトレーダーにはなれない。

 

・リスク=不確実性=どうなるか分からない

 リスク(そうなるか分からない)のある相場はみんな迷うため、方向感が出にくい。

 確実に勝てるところだけ確実に獲りましょう。

 

 

 

確実に獲れるところ、そして自分が信じることができる手法のみで戦うこと。そのために、今は、戦う武器をたくさん身に付けて磨いていこう。ということ

 

つまり、知識吸収・検証:リアルトレード(確実に獲れるところ)=9:1 の割合でやっていこうということ。

 

 

今は、知識を身に付けて、身体が勝手に動くくらい検証することを第一にがんばります。

 

明日は必ず早起きします。

壁にブチあたり人生を振り返る(未来編)

これまで、僕の人生の転機を簡単に書きましたが、これからは未来のことを考えたいと思います。

未来の僕に宛てにメッセージを書いてみます。

 

現在、2021/10/3  21:05 です。

 

何年後かの僕、元気ですか?

29歳の僕は、会社を辞めたくて辞めたくて仕方がないです。

明日は月曜日、嫌だな〜〜。

 

この土日、トレードの検証をしたくても家のことでいっぱいで集中できなかった。

昨日(土曜日)は新居の打ち合わせ、そして以前から楽天スマホの電波が悪くY!mobileに乗り換えをしようとした。だけど、妻も一緒に乗り換えでSIMのサイズが間違ったもの申し込んじゃったんだよね。

一時、妻のスマホ使えなくて焦ったよね。→サイズ大きかったからハサミで無理やり切ってSIM使えるようになった。

 

そして、今日は家の外構の打ち合わせ。1社しか見積もり取ってなくて、いま慌てて他の外構屋を探している。僕が口出すと妻は怒るので、何も手伝ってないけど

今の1社が10/31までに契約の回答ださなきゃだから、大変です。

良い家に住めてますか??

 

 

さて、前置き長くなったけどこれからの将来のことを考えていきたい。

目標とか、やりたいこととか夢とかね。

将来の僕、これら実現できてますか?

実現できてなかったら、まだまだ努力が足りんですな!

僕も頑張るので、将来の僕も頑張ってください!

 

 

 

目標、夢

稼ぐことに関して

・師匠のトレード法で大きく稼ぐ

 1.トレードで月単位でマイナスをつけない

 2.トレードで月+3万円稼ぐ

 3.トレードで月+10万円稼ぐ

 4.トレードで月+50万円稼ぐ

 5.トレードで月+100万円稼ぐ

 6.トレードで月+500万円稼ぐ

 7.トレードで月+1000万円稼ぐ

 

・月100万円を3ヶ月間連続で稼げるようになったら会社を辞める

・会社を辞めたら師匠に直接会い、感謝のことばを伝える

・月10万円を稼げる段階になったら、そのうちの1割を出金して外国株に投資

・節税対策として投資管理会社を設立する

・不動産投資をする

・トレードスクール開設

・メルマガ ・ブログで勉強方法を無料公開

・noteで手法を販売

・公式LINEで会員制の相場分析をやる

・学校の講師といて、お金に関しての授業をやる

・未来の起業家に出資をする

 

趣味に関して(ここは会社を辞めたらのことかな)

・家族と多くの時間をすごす

・ゲーム、ライブ、ライブDVDをたくさんみる

・犬を飼う(健康寿命を延ばすため散歩毎日)

・魚釣り、ゴルフ、読書、旅行

青春18きっぷを使ってタワー巡り

・ジムに通う健康寿命を延ばすため)

 

人生に関して

・寄付

 子供たちのためにお金の知識を与える

 遊び場をつくる

 

 

とりあえず、今はこんなことかな?

また、なにかぶち当たったときに定期的に書こうと思います。

 

とりあえず、直近の目標は、師匠の言うとおりに勉強して

月単位でマイナスを出さないかな!

 

お互い頑張りましょう。

では、また。

 

壁にブチあたり人生を振り返る(現在編)

さて、転職を結婚もしました。

 

彼女の一言「今の給料でやっていけるの?」に縛られ転職した会社で頑張ります。

 

仕事は現場で単純作業。毎日、毎日同じことの繰り返し。

給料はというと、確かに上がった、手取り25万円くらいに増えました。

 

ただ残業時間がめちゃくちゃ多い。

毎日平均して20時くらい。しかも、謎なシステムで自分の仕事が終わっても、周りが終わらないと帰れないシステム。(みんなで仲良し?帰る)

 

ただ、時給換算すると前職のが高いんですよね〜〜〜。

前の会社がホワイト過ぎた。(月の残業が2〜3時間)

 

 

給料は増えたけど、時間は減った!!!

 

けど、給料増えたからいいか〜と日々過ごしていました。。。

 

 

 

さあ、2020年がきました。

2020年から「働き方改革」 施行され、

残業で給料稼いでるのに残業代が無くなったら生活が出来んくなるじゃん!!!と

 

さらに、

いまも多くの人が苦しんでいる。新型コロナウィルスです。

2020年4月が酷かったと思います。初めての緊急事態宣言で、いろんなお店が休業。

そんな中僕の会社も休業に一時なり、少し落ち着いてからも残業削減。

 

 

「このままずっと休業が続くと給料がやばい!生活できない」

「自分で稼ぐ力を身に付けなければ・・・!!!」

 

 

そこから、副業を始めたんですね。

 

お金を稼ぐことなら色々やりました。

プログラミング、積立NISA、FX、外国株、仮想通貨、ポスティング(起業)、日本株せどり

 

その中で実際にお金になったのは投資系です。

投資に関する本を読み漁り、長期投資の積立NISA、外国株、仮想通貨は着実に増えている。

けど、あることに気づく。

 

「確かに増えているけど給料がなかったら増えてないじゃん」

「本来の稼ぐっていう目的からズレてるじゃん!?」

「また休業・残業減少にでもなったら、、、、」

と気づき、2021年7月頃から短期投資(トレード)を始めました。

 

本やYouTubeで勉強するも

あれよ、あれよと口座からお金が減っていく・・・。

「なんで?なんでロングエントリーした瞬間に下落すんの???」

ってな感じで。

 

そこでTwitterでたまたま師匠と出会い(師匠は僕のこと知らない)、9/2から頑張っているのであります。

 

 

最近は

平日 

04:00〜06:00 検証

06:00〜07:30 YouTube

会社朝休憩(20分) 読書&メルマガ

昼休憩(60分) メルマガ

夕休憩(20ふん) メルマガ

夜 読書&検証

22:00 就寝

 

土日

04:00〜07:00 検証

家の用事

夜 検証

 

って感じで勉強してます。

 

明日からはメルマガ やブログで学んだことを自分なりに噛み砕いて

アウトプットします(人に教えるつもりでやった方が身に付くので)

 

 

 

 

 

 

壁にブチあたり人生を振り返る(過去編 社会人1〜3年目)

・社会人1〜3年目

晴れて第一希望の会社に入社しました。

 

よ〜〜〜〜し、やったるでぇ〜〜!!!

 

みたいな感じでやる気に満ち溢れていました。

 

その反面で、社会人めちゃ厳しいんだろうな。迷惑かけないようにしないといけないな

という不安もありました。

 

いざ、入社日、社員の方々が暖かく迎えてくれました。

そこの会社は結構、人を大事にする会社で人に投資をかけていました。

 

入社1年目の若造に色々な研修をしてくださいました。

親睦を深めるために、同期で1週間キャンプしたり、いろんな現場へ連れて行ってくれたりと。。。

 

半年間の現場研修を終え、正式に各部署配属へ。

僕は資材課というところで、部品や材料の調達、在庫の管理、仕入れ先との交渉する部署でした。

 

まぁ〜、ここの部署、かなり忙しい。。。

僕含め4人だけだったんですけど、事務所の入り口付近だったので、必然的に受付係。

そして仕入れ先とのやりとりが多かったので電話対応もしなければならない。

 

根暗コミュ障の僕にはめちゃキツい部署。

でも、仕事なんでやらなければならない。

 

上司は「社会人1年目なんだから誰よりも早く電話をとって、お客さんが来たら対応する。これがまず君の仕事ね」と言われ、

がむしゃらにやり続ける。

1ヶ月もしたら普通に来客対応も電話対応もできるようになった。

→根暗コミュ障脱却か???

 

そして、次第に部品の発注や在庫管理、商品の受け取りなんかも任されるようになった。

 

現場の人に「この部品どこ?」「これ壊れてるけど、どうする?」とかなんか次第に聞かれるようになり「○○くん(僕の名前)に聞けば、すぐに解決するから助かるよ」とか言ってくれるようになって、うれしかった。

 

このとき、

あ〜、人から感謝されるって嬉しい、もっと頑張ろう

って思って仕事やってました。

 

逆に何でもかんでも答えられるようになってしまって仕事がパンクして

急ぎで仕入れなけらばならないものを注文できず、全体を遅らせてしまったという失敗もありますが、、、笑

 

 

まあ、なんやかんやで順風満帆に仕事してたんですが、2年目のときに

これまで優しくしてくれてた現場の方がめちゃくちゃ厳しくなってマジ怖かったですね。

「1年目は最初だから仕方ねーけど、2年目は厳しくいくからよろしくな!」と宣言され、マジで厳しくて辛かったです。

 

例えば、ガムテープ勝手に使ったら、

先輩「おい!!ガムテープ使うなら、借ります とか言え!!!」とか。

 

先輩「この部品いつ来る」僕「明日か明後日には来ると思います!」先輩「明日か明後日??どっちにくるんだ!はっきりしろーーーー!」とか。

 

同期と話ながら歩いててその先輩とすれ違ったら「おい!おめぇ!先輩に会ったら挨拶するのが基本だろ!?あいさつしろや!!ぼけぇ!!」とか。

 

突然、キレるんですね。

キレる意味が分からないですけど、その人からは人としての基本を学ばせていただきました。ありがとうございます。

 

 

はい、次3年目

3年目はなんかコスト削減のプロジェクトリーダーに選出されて

怒涛の一年でした。みなさんのご協力のおかげで40%コスト削減できました。

 

とこんな感じで、着々と仕事も成果を残すことができたんですね。

 

 

ここで転機が訪れ、彼女ができるんです。(あ、人生で2回目)

もうこの人と結婚するつもりで、仕事も恋も充実した日々を過ごしました。

 

さぁ、結婚にむけて同棲してみようと考えていたので。

同棲のことを遠回しに提案してみたら

 

「いいけど、今の会社の給料で食べていける??」

 

と一言。

 

今の会社、僕の仕事の軸「人は良い」「誇りをもって仕事ができる」「休みが多い」

3つ当てはまる会社なんですよね。

人いいし、仕事好きだし、毎日定時で帰れて土日休み、長期休暇も10日あるし。

理想の仕事!

 

だけど、給料は安い。大卒で手取り14万円。。。

 

 

会社を取るか、彼女を取るか

 

究極の選択。。。

会社は辞めたくない、彼女とも別れたくない。

 

とりあえず、

「大丈夫!大丈夫!とりあえず、一回同棲してみましょ!」っとはぐらかして

同棲へ。

 

同棲も半年ほどして、ある時彼女から電話が

「私との結婚のことどう思ってるの?いつ転職するの??転職するつもりないなら別れよ」と

 

うわ〜キターーーー。。これやばいやつ。

これまで何とかはぐらかしてきたけど、もうこれは無理なやつ。

 

究極の選択迫る。。。

 

僕の決断は、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女との結婚でした。

 

 

 

 

 

 

いや〜、会社も大事だけど、やっぱりこれから一生を共にする彼女でしょ!と思い決断。

 

うん、いまでも後悔はしていませんよ。恥ずかしい

 

さて、転職活動開始な訳ですが、

彼女との結婚の条件として20代で結婚したいとのこと。

 

当時彼女は29歳なりたて、

 

やばい!時間がない!!

 

あと1年以内に決めなければ、、、

しかも、大学生のときと違って仕事しながらだから、企業研究もできないし、人と会って職場の雰囲気はどうかとかも時間がなくて難しい。

 

とりあえず、転職の軸は

「今の会社よりも給料が高い」「残業が多い」でした。

とにかくたくさん働いて稼げるところに就職しなくては、、、と思い活動してました。

 

そんな中、今の会社とご縁があり、転職しました。

 

転職活動で入社が決まり、彼女へプロポーズし、結婚しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

壁にブチあたり人生を振り返る(過去編 大学生)

・大学生

さすがに2浪はできなかったので、中堅私大へ入学。

学部は外国語学部を選択した。理由は、受験のときにやっていたサッカーワールドカップで感動したからです。

サッカー(基本スポーツ観戦に)興味なかったんですけど、確かあれはスペインVSスイス?だったかな。

スペインの圧倒的なパスサッカー。なんて芸術的で無敵なんだろう。。。って思ってみてました。けど、後半戦のちょっとしたスキにスイスが1点入れ勝ち逃げしたんですね〜。。。

初戦で敗れたら優勝はないっていうジンクスがあるらしく、解説者もスペインもう優勝は厳しい みたいな解説だったんですね。(確か)

でも、僕はスペインの圧倒的な芸術的なパスサッカーに魅了されて、ずっとスペインの試合だけを見続けました。

そしたら、あれよあれよと言う間に優勝決勝戦まで来ちゃったんですね。。

勝戦でも圧倒的サッカーでもうスペインの虜になっちゃったんですね。

この優勝した瞬間、「大学生になったらスペインにいきたい!!!」と思ったんです。

 

まぁ、長々と書きましたが、外国語学部を選んだ理由は「スペインに行きたい」という浅はかな考えだったんですね〜〜〜。

 

そんなこんなで、外国語学部の大学生になれたんです。

けど、滑り止めの外国語学部はスペイン語がなかったんで、英語専攻にしました。

大学受験で英語好きになったし、英語が話せたらどこの国へ行っても何とか通じるよね〜〜〜って感じで選びました。

 

いよいよ、英語の授業が始まる。

先生は外国人(日本語わからない)で、先生が話すこと書くこと。すべて英語。

他の生徒も英語で会話。授業では日本語禁止なんです。

 

苦痛で仕方ない・・・・・。

 

これまでの英語の勉強といえば「読む」「書く」たまに「聴く」しかやってこなかった。しかも「聴く」は苦手分野。。。

他の生徒は、小さい頃から英会話してたとか、海外留学経験済みとかでめちゃペラペラ話す。。。

 

やべー、外国語学部間違えた〜〜〜〜!!!

 

初日でやめたいと思いました。

しかも、高校時代に誰とも話さなかった3年間を過ごし、ガリ勉根暗コミュ障になったので明らかに場違い!!!って思ったんですね。

 

まあ、でも、英語は話さなくても高校時代の二の舞(ぼっち)にはなりたくないから、せめて友人だけは作ろうと勇気を出していろんな人に声をかけていい人たちに巡り会えました。

 

そんなこんなで、友人たちの手助けを借りながら4年間何とかやり抜きました。

英語はちなみに話せません。。。笑 →「根暗コミュ障」に降格

 

 

さて、大学ではたくさんの経験をさせてもらいました。

大学生は「人生の夏休み」てよく聞いてたんでやりたいことたくさんしました。

音楽が好きなんで、月1でライブ観戦いったり、スポーツ観戦も行ったなあ。

旅行もたくさん行きました。長期休暇のときは海外へ。

最初がトルコ、次にカンボジアベトナム。そしてアメリカ、イタリアに行きました。

 

アメリカはニューヨークなんですけど、1人で1ヶ月行ったんですね。

目的は英語話せるようになりたい! あとは誰にも頼らず生活してみたい!(実家通いで一人暮らしに強い憧れがあった)

 

出発の半年前から計画をして、バイトで一所懸命お金を貯めました。

いざ、出発。海外は4回目だけど、1人は初めて。。。

なんとか拙い英語で事前に借りたアパートまで到着した。

すぐにスーパーとか、日用品店を探して初日は慣れないながらも何とか乗り切った。

 

2日目、事件は起こったんです。

ニューヨークの観光地タイムズスクエアってところがあるんですけど、そこから少し離れた小道をウロチョロしながら歩いてんです。

そこで後ろから黒人の大男に声をかけられたんです。

 

大男「fんjrぎtるlsんbvksrtbgvrsぃっjk??」って

 

ん?早すぎてマジで何言ってるのかわからない・・・

 

僕「Sorry, I don't know. Can you speak English slowly.」

「ごめんなさい。わからない。ゆっくり話してください」

って返事したんです。

 

大男「にbfdvhjべkcbrbvfslbvs。のrんlk?bvりbckjっwb!!bゔぇりbjk!」

 

なになに???笑 なんなのこの人??

って思いながら僕は無視して歩き始めたんです。

 

そしたら

大男「Wait! Wait!Wait!んvgdvんdlbkんd;bんdg;んhgもmoney??」

 

ん?money???金???金をよこせって??

 

僕「Sorry, I don't have money. sorry.」

「ごめんなさい。お金ないんです。ごめん。」

んで、歩き始める。

 

大男「bibcisbclerhsulihbv;rshn;o!!!!!nonovrennreoi!!!!!money!!!」

なんかわからんけど、肩を掴まれたんです。

 

次の瞬間、僕の肩に殴ってきたんです!!!!

 

僕 (やべーーーー!なんか怒ってる!どうしよ!こわっ!)

 

全財産(20万円)持って来てて、

(やばい、これ全部盗られたら、あとの1ヶ月どう生活しよう。。。考えろ、考えろ、考えろ)

 

僕「OK! OK! I give you money, but  this is only money」

 「わかったわかった。お金あげる。でもこれしか持ってない」

 

って言って、財布を出したんです。

 

中身は$5(500円くらい)

 

大男「・・・・lol. OK!OK! Thank you!!!」

   「・・・笑 わかった!ありがとう」

 

と言って去っていきました。

 

 

たまたま、財布を分けておいて、中身が少ないのを出したんですね。

なんとかやり過ごしたけど、マジ恐怖。

 

その後、テンパリ過ぎて早くアパートに帰りたいのに迷子になりました。

 

あ、当時、アパートのWi-Fiでしかネット繋がらなかったので

スマホは使い物になりませんでした。

 

街の地図をみると、いつの間にかマンハッタンから出てて、

アパートに帰る頃には、夜遅い時間でした。

 

 

という感じでニューヨーク1人1ヶ月生活が始まった訳ですが、

そのあとは大きな事件もなく、むしろ楽しいことのが多い記憶があります。

ミュージカル、有名な観光スポットとか面白かったですね。

(ドラマの撮影で小栗旬さんと石原さとみさんを近距離で見れた、さまぁ〜ずのお二人も見かけました)

 

2日目の事件があってから、ニューヨーク人になり切るということに専念して

帰る頃には、ニューヨークに住んでいる人たちよりもニューヨーカーでした(笑)

(よく道を尋ねられる、「ここのどこ?ここに行きたいんだけどどうやって行けばいい??」とか、「この店どこにあんの??」とか)

 

まあ、英語のスキルは多少は上がったかな??と思いますが

1番の収穫は、「度胸がついた」「胸を張って成し遂げた」ということができたということかな。

 

根暗コミュ障から少し脱却???

 

さて、4年生に入り就活が始まりました。

就活のために大学に入ったようなもんなので、気合入れて頑張りました。

自己分析とやらを。。。

 

自分はなんの仕事がしたいのか・・・。何ならできるのか。思考錯誤しながら当時就活していたと思います。

 

努力、ど根性だけはあったので、いろんな会社を見に行った記憶あります。

ハウスメーカー、エクステリア、石材加工、金属加工、介護施設、タイル屋、段ボール屋とか色々。

 

いろんな会社を見に行って、就活の軸ができたんですね

僕の場合、「人が良い」「誇り(納得)を持って仕事ができる」「休みが多い」

この3つの軸で進めたんです。

 

「人がいい」を知るために、会社説明会に行って、終わったあと、人事の人と少しお話。

そのあと、感触がよければ、「現在、お勤めしている社員さんとお話ししたい」とお願い。いわゆるOB・OG訪問ですね。

 

それで働いている環境はどんなんか、人事の人には聞けない休みとか、人間関係聞いて

、面接のアドバイスとかも色々きいちゃいました。

 

で、何社かこのやり方でやってたら、めちゃくちゃ良い会社と出会って、そこに入社することになったんです。

 

ここで初めて自分の第一志望が叶って(これまで、受験で一度も第一志望に合格したことがない)めちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています。

 

そこで晴れて、入社することができました!!

 

つづく